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立花吾嬬の森小学校
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令和7年度

更新日:2025年5月2日

毎日の学校の様子をお伝えしています。個人の表情は見えにくくして撮影するようにしています。

中華ちまきが給食に出ました。
朝から一つずつ竹の皮で包んでいました。

5月2日 金曜日
 もうすぐこどもの日です。子供たちに「ちまき」を子供たちに味わって欲しいと、給食室では全校児童分のちまきを一つずつ作ってくれていました。本物の竹の皮に具材を入れて包み込み、蒸しておいしいちまきが完成します。朝早くから準備された「ちまき」は中華風のおいしいものでした。子供たちにとっては「竹の皮」も初めて見るような不思議なものだったかもしれません。おうちでも是非話題にしていただきたいと思います。明日からは四連休です。7日水曜日にみんなが元気に登校できる姿を待っています。

みんなで消防車の絵を描きました。
かっこよくかけたかな?

5月1日 木曜日
 暑い一日でした。そんな校庭で、対学年のみんなが消防写生会に参加しました。向島消防署から駆けつけてくれた本物の消防自動車を、みんなでスケッチしたのです。クレヨンなどをうまく使って、画用紙いっぱいに迫力のある絵を描きました。仕上げは教室の中で頑張りました。消防署の皆さんが装備を付けてポーズもとってくださったので、生き生きとした絵が描けそうでした。完成が楽しみですね。

四月も終わりです。
今月の歌を歌い納めました。

4月30日 水曜日
 いよいよ今日で四月も終わりです。入学、進級で始まった一ヶ月が終わり、子供たちの日常も軌道にのってきていると思います。今日は三年生が音楽の時間の中で、今月の歌「ビリーブ」を心をこめて歌っていました。先日の音楽朝会でも、全校児童の声が体育館中に響いていました。そんな「ビリーブ」という曲を学校の中で歌ったり、聞くようになって26年ぐらい経ちます。初めはNHKの「生き物地球大大紀行」(月曜夜8時放送)のエンディング曲だったと思います。いつの間にか学校の中で歌われる応援ソングとなっていました。聞いていると、これまでいろいろな子供たちと歌っていた場面を思い出します。今日も三年生の歌声を聞きながら、心の中があたたかくなっていました。

六年生の理科室での様子です。
グループで力を合わせて実験の準備をしています。

4月28日 月曜日
 六年生が理科室で気体の性質を調べる実験準備をしていました。酸素、窒素、二酸化炭素の3つの気体とものの燃え方の関係を調べていく実験でした。先ず子供たちは水上置換法を使って瓶の中に気体を集めることを行いました。目の前の空気中には、窒素、二酸化炭素、酸素があるのだけれども、純粋なものを実験に使うために行いました。水中で気体を集める方法は子供たちにとって新鮮な体験だった様子です。皆、丁寧に実験を進め、授業の最後には、ものをよく燃やす気体が何であるのかを見つけていました。理科室での実験、観察はこれからも増えていきます。ルールを守り、皆で協力して観察をし、結果をもとにしてしっかりと考えていって欲しいです。正に主体的・対話的で深い学びですね。

エンドウ豆について関心をもちました。
エンドウ豆とダイズは違うのかな。

4月25日 金曜日
 朝の登校時に4年生児童が、昨年度に栽培委員会が植えた「サヤエンドウ」の実が熟し切って茶色くなっている様子を見つけて報告してくれました。その場にいた二年生の児童も、これは大豆ができているのではないかと興奮して観察をしていました。3人であれこれ観察をし、その身の手触りから「これは大豆に間違いない」と結論を出し、その実を観察用に持ち帰ってもらいました。休み時間に、再び子供たちが校長室を訪れ、もう一度大豆を観察してみたいと言ってくれました。改めて実を観察するうちに、これを大豆と呼んでよいのか、疑問がわいてきました。子供たちが関心をもってくれたおかげで、まめについて調べたいという気持ちが起きました。調べてみると、結論は似ているけれど、えんどう豆は大豆ではないと言うことです。被子植物→マメ目→マメ科の中に「ダイズ属」と「エンドウ属」があるということで、植物学的に分けると異なるものだったのです。哺乳類で当てはめると、哺乳類→霊長目→ヒト科となり、その中に「ヒト属」や「オラウータン属」があるので、「ダイズとエンドウの違い」は「ヒトとオラウータンの違い」と同じようなものであるということなのでしょうか。かえって分からなくなってしまったかもしれません。とにかく、子供たちのおかげで、こんなことも調べてみたいと思ったのです。調べることは楽しいですね。

区学力調査
みんな頑張りました。

4月24日 木曜日
 今日は墨田区学力調査の日でした。先週の六年生の文科省の調査に続いて、今日は2年生以上の児童が調査を受けました。2,3年生は国語、算数と意識調査、4年生以上の学年は、更に社会科と理科も加わり5校時までをかけて行いました。途中、5分休憩や、いつもの休み時間を設けることができたので、そのたびに子供たちはエネルギーを補給して次の時間に臨んでいました。中には、もう限界だと悲鳴を上げていた子もいましたが、後で教室をそっとのぞくと、その後の時間も真剣に問題に取り組んでいました。じっくりと問題を読み、質問の意図を確実に読み取らないと解くことができない問題も多く、これまでの知識を活用して頑張ったわけです。皆さん、本当にお疲れ様でした。

五年生の家庭科の時間です。
お茶を入れました。

4月23日 水曜日
 今日は家庭科の時間に、五年生が「お茶を入れる」学習をしました。自分たちで湯を沸かし、茶碗にお湯を注いで温めてから上手に注いでいくことを行いました。日頃、家庭でもお茶を入れる経験をしている子供たちですが、丁寧に手順を確かめ、温度を決めてお茶を入れたので、いつもとは違った味に感じたかもしれません。是非、家でも実践して欲しいです。

一年生をむかえる会を行いました。
351人の友達ができました。

4月19日 土曜日
 今日は土曜授業参観日、そして一年生をむかえる会の実施日でした。参観には多くの保護者の皆様、地域の方々においでいただきました。有り難うございました。進級した子供たちの姿を見ていただけてありがたかったです。そして、3校時は体育館で「一年生をむかえる会」を行いました。一年生を歓迎するために、各学年がいろいろ発表を工夫しました。学校の約束を紹介したり、給食を紹介したり、立吾しぐさを説明したり、様々でした。一年生からは「一年生マーチ」を元気よく歌ってお礼の気持ちを表現しました。みんなが頑張った楽しい時間となりました。一年生には全校で351人(一年生以外の人数)の友達が今日でできたわけです。月曜日からはいよいよ休み時間デビューです。校庭で仲良くみんなで遊ぶことができるとよいです。

一年生の給食風景です。
片付けを六年生が手伝ってくれています。

4月18日 金曜日
 14日月曜日から一年生の給食が始まっています。早くも四日目となり、子供たちの準備の様子も、食べている様子も上級生と変わらないくらいになってきています。今日は甘いソースのかかっている「ゼノワーズパン」が出ました。みんな嬉しそうに食べていました。ごちそうさまをする頃には、六年生が教室にやって来て、片付けを手伝ってくれています。手伝ってくれている六年生も、とても生き生きと楽しそうに活動をしてくれています。いよいよ明日は土曜授業、そして「一年生をむかえる会」です。楽しみです。

全国学力調査を行いました。
六年生ががんばりました。

4月17日 木曜日
 今日は六年生対象の文部科学省の学力調査の日でした。今年度は、国語、算数、理科の三教科の調査がありました。問題は読み取り考える設問が多く、子供たちはこれまで身につけた力を駆使し、一生懸命に問題に臨んでいました。国語の問題は、インタビューやまとめのレポートについて問う問題もありました。来週は、今度は墨田区の学力調査があります。2年生以上の児童が対象です。やはり読み取りの問題が多く出るのではないかと予想しています。子供たち、みんながんばっています。

全校で参加の避難訓練
一年生もしっかりと参加しました。

4月16日 水曜日
 今年度一回目の避難訓練を行いました。事前指導をした上で、一年生も初参加の中で訓練を進めました。全員が「おかしも」の約束を守り、黙って校庭に整列をすることができました。地震を想定した避難でしたが、頭を守りながら、全員が真剣に臨むことができたことは素晴らしいと思います。(一年生は、校庭での整列デビュー前でした。立派です。)

虹が架かりました。
校庭の上に大きな虹です。

4月15日 火曜日
 月曜日、火曜日と日光の移動教室の下見に出かけていました。久しぶりに学校に戻ると夕方の空に大きな虹が架かっていました。何だか心の中があたたかくなりました。立花吾嬬の森小学校の子供たちのために大きなプレゼントをもらったような気持ちになりました。明日から良いことがもっともっと起こりますように。

みんなが校庭で遊んでいました。
先生達の大きな体も目立っていました。

4月11日 金曜日
 休み時間、校庭の様子を見てみると去年よりも大勢の子供たちがいるように見えました。新しい学年が始まり、みんなが張り切っていることが伝わってきました。子供たちは全力で走り回っています。そしてその中に大きな体も見えます。先生達も混ざりながら子供たちと休み時間に過ごしている様子を見ます。また、教室の中で話しをしたり、前の時間にどうしても分からなかった勉強の復習をしている先生もいます。子供たちのよいところを見つけ、一人一人のことを早くつかもうと、各担任、先生もがんばっています。

みんなで下校します。
一年生の学校生活もスタートしました。

4月10日 木曜日
 一年生の学校生活がスタートしました。朝は元気な笑顔で黄色いカバーの付いたランドセルを背負って登校してくる姿からやる気が伝わってきました。クラスでも六年生が手伝ってくれたりしながら一日の生活が始まりました。あいさつや約束事など、いろいろ覚えることがありますが、一つ一つしっかりと学んでいる様子に感心をしました。帰りは校庭に方面別に並び、集団で下校をしました。この形式は月末まで行いますが、ここでの姿もしっかりとしていて初日だとは思いえないほどでした。今の気持ちを忘れずに、この後も学校生活を一生懸命に送ってほしいと思いました。ご協力をよろしくお願いします。

入学式です。
開式の前に六年生ががんばりました。

4月9日 水曜日
 令和七年度の入学式を行いました。新入生の保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。今年は午後1時半からの開式となりました。準備に準備を重ねて新入生をお迎えしました。昨日練習した六年生も緊張した面持ちで歓迎の言葉を語ってくれました。明日からいよいよ354名の子供たちが揃い、学校生活が始まります。家庭と学校が一つになって、子供たちの未来に向けてのパワーを付けていけるようにしたいです。ご協力をお願いします。

入学式前のあいさつ練習
明日、六年生が代表として言葉を述べます。

4月8日 火曜日
 明日はいよいよ入学式です。大勢の新入生が入学を楽しみに待っているのです。今日は6年生が中心となり、会場準備を手伝ってくれました。きれいに椅子を並べ、体育館内の物品を一旦片付け、皆さんが気持ちよく式に参加できるようにがんばってくれたのです。また、明日、式の前にあいさつをする6年生4人が、休み時間に練習をしました。実際に目の前に1年生が見てくれているつもりで練習をしました。元気いっぱいの6年生が1年生のことを待っています。

始業式を行いました。
校庭で六年生の代表が決意の言葉を発表しました。

4月7日 月曜日
 いよいよ始業式、校庭に一年生をのぞく全校児童が集まりました。8時すぎから小雨がパラ月初め校庭での開催を悩みましたが、式の最中、雨雲も雨を我慢してくれていました。その中で転入児童の紹介、そして異動の先生方を紹介しながら式が進みました。校庭での子供たちの表情は、新しい学年に進級した喜びに満ちて生き生きとしたものでした。代表で決意の言葉を述べた六年生代表児童の様子も堂々として素晴らしいものでした。休み時間も校庭中で元気いっぱいに走り回る姿が見られました。久しぶりの学校生活に、みんなが喜んでいる様子が伝わってきました。明日からの学校生活がますます楽しみです。

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